ソニーCSLは、2020年7月30日に音楽芸術活動に携わるアーティストの成長を支援する「ミュージック・エクセレンス・プロジェクト」を立ち上げました。(プレスリリース)このプロジェクト初の取り組みとして、10代のピアニストを対象とした身体教育と芸術教育を包括的に提供するアカデミープログラムを2020年8月1日より展開します。音楽表現の高みを追求し、技術と精神両面の持続的向上につなげる包括的なピアノ教育プログラムは世界初の取り組みとなります。
今後、アカデミープログラムの進捗を随時ご報告する予定です。
アカデミープログラムメンバー(敬称略)
ミュージカル・ディレクター: ディーナ・ヨッフェ
アシスタント講師: 尾崎有飛、鯛中卓也、西尾真実、松下寛子、吉岡由衣、吉武優
講師: 山本有宗(KAWAI Europe)
テクニカルサポート: 奥貴紀、西岡勇人、平野雅人(ソニーCSL)
推進: 松田亜有子(アーモンド株式会社)、藤田彩(ソニーCSL)
オーガナイザー: 古屋晋一(ソニーCSL)
受講生(一期生)(オーディションを経て選考):
安藤りこ、大滝知椰、山崎夢叶、木本侑希、嶋田愛子、米滿希咲来、鈴木凛、渡辺康太郎、松岡侑
※期間(一期生):2020年8月 ~ 2021年5月(予定)
協力:株式会社 河合楽器製作所、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)