Paris Research
The Point of Knowing Visual Identity
ソニーCSL設立25周年を記念して 「The Point of Knowing—Sony CSL: The First 25 Years」を2013年に発行しました。ソニーCSLのそれまでの足跡、研究員や研究テーマの紹介に加え、ユニークな研究所の秘密が詰まった英字冊子(Booklet)です。
Bookletのアートコンセプトを担当したのはアレクシ・アンドレ研究員。
CSLに所属するリサーチャーとその研究領域を各「ossid (Open Systems Science researcher ID mark)」により象徴的に表し、研究所で実践されている知識の進化をアニメーションで表現しています。
このコンセプトは同年(2013年)開催されたオープンハウス(東京)や翌年、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催したシンポジウムでも使われていて、発展を続けています。そして、今回、リニューアルしたホームページでも随所にそのモチーフを見ることができます。
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アレクシー・アンドレ
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