Former Project
Oto-Latte
(オトラテ)
WEB上の様々な情報やツイートを音声にして、耳にお届け。
画面を見ずに、情報にアクセスできるニュースアプリ、それがOto-Latteです。 使い方は、とても簡単。専用アプリをインストールし、番組を選んで再生ボタンを押すだけ。コンテンツが音声化され、ラジオのように流れ出します。 身動きできない満員電車の中で。 クルマを運転しながら。 料理の途中に。 エクササイズを楽しみながら。 手を離せないときこそOto-Latteの出番です。
※平成25年3月24日 サービスを終了しました。 ご利用ありがとうございました。
自分だけのオリジナルラジオ番組がつくれる
自分だけのオリジナルラジオ番組がつくれる Oto-Latteは、登録されているコンテンツやRSS、Twitterやスマートフォン内の音楽などを組み合わせて、簡単にオリジナル番組が作れます。 朝は経済や時事ニュースを中心にビジネスモードで。夜や休日は音楽とエンタメ系ニュースでリラックス。シーンに合わせてあなた好みの番組を作成してください。
Oto-Latteに登録されているコンテンツ
- 一般ニュース:政治、経済、社会、行政、スポーツ(時事通信社)
- エンタメ・芸能(毎日新聞、MANTAN WEB、アニメ!アニメ!INSIDE、cinemacafeなど)
- テクノロジー(ITmedia、GIZMODOなど)
- ライフスタイル(R25、サイクルスタイル、lifehacker、nanapiなど)
- ランキング(gooランキング、いまトピランキングなど)
- 為替レート(ソニー銀行)
- ガソリン価格(e燃費)
- 自動車情報(response)
- 書籍-オーディオブック(Febe)
- 天気
- 占い
- 音楽
- RSS(Feedly)
WEB活用の“場面”、“世代”を広げるOto-Latte
現在、WEB上には膨大な情報が流れ、テレビやラジオといった既存メディアが提供する情報量を凌駕していますが、WEB上の情報を得るためには「検索」「閲覧」「スクロール」といったアクティブな動作が必須です。 他方、テレビやラジオといった既存メディアは、「受け身による情報取得」「ながら聴きができる」といった簡便さが大きな利点です。 こうした既存メディアの「簡便さ」とWEB上の「膨大な情報」をうまく結合できないかと考えたのが、Oto-Latte開発の原点です。 2011年の東日本大震災では、停電が続く中、TwitterなどのSNSが重要な情報伝達手段として活用されました。このとき、SNSを扱えないお年寄りに、近くにいた高校生がSNS上の避難所情報や救援情報を「声」で読み上げ伝えたといいます。 コミュニケーションの基本は声です。 WEBの情報を声で伝えることで、WEB活用の場面・世代をひろげる。 Oto-Latteは、現代にふさわしいラジオを作ることを目標としています。