昨年5月の標記の受賞を受けて、月刊『発明』2019年5月号(一般社団法人 発明推進協会発行)に、副所長の暦本純一の寄稿文が掲載されました。
月刊『発明』2019年5月号(一般社団法人 発明推進協会発行)
イノベーションの軌跡 全国発明表彰受賞者にきく
平成30年度 朝日新聞社賞
直観的なタッチ操作でワイヤレス接続を可能に。IoT時代を先取りした発明
「タッチ操作を用いたワイヤレス機器接続方法」の発明(特許第5120474号)
ソニーCSL副所長の暦本らが、タッチ操作を用いたワイヤレス機器接続方法に関する発明で公益社団法人発明協会主催の平成30年度全国発明表彰において「朝日新聞社賞」を受賞しました。同賞は、科学技術の分野で秀でた進歩性を有し、かつ、顕著な実施効果を挙げている発明等が対象で、特別賞のうちのひとつです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
また、暦本は、5月24日にNHK放送技術研究所による「技研公開2018」で基調講演を予定しています。
技研公開2018
基調講演2
「IoA(Internet of Abilities)実現への挑戦、放送の未来」
- 日時:5月24日(木)午前10時40分~11時25分
- 会場:東京都世田谷区砧1-10-11 NHK放送技術研究所
(入場無料、先着順)
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