ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)と独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構(OIST)は、共同でOISTのキャンパスにおいて自然エネルギー(太陽光発電と風力発電)とエナジーストレージシステムを用いたオープンエネルギーシステムの実証実験を開始しました。
ソ ニーCSLでは、昨年のガーナにおけるオープンエネルギーシステムをもちいたFIFA World Cup 2010パブリックビューイングなどオープンエネルギーシステムの研究と実証実験を行っています。今回は、沖縄を舞台に、小型システムを常設し、通年での 運用と複数の発電方式のハイブリッドというシステムの実証試験を行います。
日経新聞 (2011.7.1付)
日刊工業新聞(2011.7.1付)
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