Android端末向け東京国立博物館ガイドアプリ『トーハクなび』に、新たにARや高精度屋内測位技術を用いたコースガイドを追加した最新版が本日公開されました。この更新版には現在地推定技術PlaceEngineに加え、CSLが開発したCyberCode技術が使用されています。また、CSLは本コースガイドのコンテンツ制作にも協力しています。
併せて、東京国立博物館の来館者を対象に、1月22日から3月3日まで『トーハクなび』ガイド端末(スマホ・タブレット)の無料貸出サービスも実施されています。ご興味のある方は、ご自身の端末に予めアプリをダウンロードの上、上野まで足をお運びいただくか、現地にて端末をお借りください。
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