ピアノアカデミーがSony Corporate Blogに掲載されました

古屋研究員が行っているミュージック・エクセレンス・プロジェクトの活動がSony Corporate Blogに掲載されました。


文化は持続可能か。芸術と身体の両面からアプローチする、新しい音楽教育
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/blog/2021/12/16/

 

1988年2月に設立されたソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)では研究者一人ひとりが、「人類の未来のために役立つか」という観点に基づき、新技術や新事業の創出によって人類・社会に貢献する研究や取り組みを行っています。10代のピアニストを対象に、身体教育、芸術教育を包括的に提供しているミュージック・エクセレンス・プロジェクトもそのひとつです。

ソニーCSLの研究員の古屋晋一は、このプロジェクトを通じて「文化は持続可能か」という問いを投げかけ、文化の担い手の一翼である音楽家たちが、身体運動学や神経科学の知見に基づいた効率的かつ適切な身体の使い方や練習法を学ぶとともに、心身のトラブルから解放されて音楽表現の探求に専念できるようにすること目指しています。音楽家が自身の「見かけの限界」を突破し、音楽という文化がさらなる高みへ進化していく社会の実現に向けた古屋の想いをご紹介します。

 

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