【プレスリリース】マイクログリッドシステムの中核モジュール (電力融通制御ソフトウェア)無償提供を開始

~ 地産地消型の再生可能エネルギー導入を促進し、サステイナブル社会の実現へ ~

ソニーCSLは、独自開発のP2P(ピアツーピア)電力融通技術を活用したマイクログリッドシステム「Open Energy System」の中核モジュールである電力融通制御ソフトウェア「Autonomous Power Interchange System」をオープンソース化し、2020年12月1日より無償提供を開始します。

オープンソース化することにより、様々なステークホルダーが一体となった取り組みの活性化や大学等における再生エネルギー関連研究の加速、マイクログリッド関連スタートアップの出現など、様々なオープンイノベーションが推進されるものと考えています。

>>プレスリリース
 
>>OESプロジェクト概要
 
>>Autonomous Power Interchange System