Tokyo Research
ピアノアカデミー受講生の声:米滿 希咲来さん
8月より開講したミュージック・エクセレンス・プロジェクトのピアノアカデミー。受講生の一人である米滿 希咲来さんに、開講後2回目となるレッスンの時にインタビューをしました。
― 本プロジェクトに参加した理由は何ですか?
2年前にコンクールのマスタークラスで、古屋先生のレッスンを受けた際に、その時のレッスンがすごく衝撃的で、身体の使い方を変えるだけで音も変わったし、弾きやすくなったので、そのレッスンをもう一回受けられるチャンスがあるなら、もう一回受けてみたいと思いました。
― 特にどういうことを学びたい、という期待はあったでしょうか?
普段から身体のことを意識することはあっても、習うことはなかったので、そういうことを学びたいなと思いました。
― 本プロジェクトのレッスンの特徴はありますか?
指圧の計測等が今までやったことがないので、すごく楽しみです。身体のことについて頭で理解できるよう、解剖学の様な内容を学びながら、弾くだけではない勉強をしています。
また、毎月違う先生からレッスンを受けられるので、普段自分がやっている視点とは全く違う視点から、こういう風に曲を解釈することができるんだなどの気づきがある点がいいなと思います
― レッスンをする前と後で意識するようになったことはあるでしょうか?
自分の癖を気にしていたはいたのですが、今まではどんな癖がついているかをどう見ればいいか分かりませんでした。レッスンでは指先のコントロールとか、自分の身体の癖や自分の手の特徴を教えてもらう事で意識するようになりました。
― 身体の使い方の他にこのアカデミーのレッスンで印象に残っていることはありますか?
毎月違う先生からレッスンを受けられるので、普段自分がやっている視点とは全く違う視点から見ていただけて、こういうやり方もあるんだとか、こういう風に曲を解釈することができるんだなどの気づきがあっていいなと思っています。
― アカデミーのレッスン内容をどのように活かしていきたいでしょうか?
こういう音を出したいときはこういう風に手を使うとかを、自分なりに応用してみたり組み合わせてみたりして、どんな曲を弾いてもあの時のあの曲で使ったこういうのを使えるかななどをできるんじゃないかなと思います。
― アカデミーを通して、どんな風になりたいでしょうか?
まずは技巧的な曲が弾けるようになりたい。技巧的な曲でも、指だけじゃなくて身体を使ったり、足を動かしてみたりとかのやり方を自分でできるようになりたいし、自分が思い描いている音色を、自分で探していけるようになっていけたらいいなと思います。
― 将来どんなところで弾いてみたいですか?
演奏会をやってみたいです。海外のホールは日本のホールと雰囲気がすごい違っていて、お客さんの雰囲気も違うと聞いたので、そういう人たちの前で弾いてみたいです。
― 5年後はどんなふうになっていたいですか?
5年後は留学していたいです。どこの大学にとかは決めていないんですが、フランスに留学したいです。大学生中に短期留学などをしてから、5年後には本格的に学校に入って学んでいけたらいいなと思います。